【和装本】 杜園 (森川杜園作品図録) 奈良帝室博物館 美術書院 1946 ●昭和18年の展覧会図録 奈良国立博物館 彫刻 奈良人形 奈良一刀彫

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【和装本】 杜園 ●森川杜園作品図録1946年初版奈良帝室博物館 編纂美術書院 刊52p  30cm  ●別タイトル:森川杜園作品図録
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■コンディション本文含め、全体的に経年によるヤケがあります。表紙に部分的にシミ・スレ・数ヶ所に裂け等、経年による傷みがあります。また裁断面にシミ、本文一部にも古書特有のシミがあります。 尚、表紙の右上と左下、および裏表紙の中央に大きなシミのように見える部分は図柄になります。●展覧会:昭和18年7月10日〜25日 奈良帝室博物館●森川 杜園 (もりかわ とえん、1820-1894) 幕末から明治時代の彫刻家、歌人。名は友吉、後に扶疏。杜園は号。大和の生まれ。 18歳で岡野保伯に師事し、春日大社の古材で作る奈良人形の制作を学び始めます。同じ奈良人形師であった岡野松寿、恒徳の作品を参考に奈良一刀彫を創始しました。この奈良一刀彫は簡易で写実感を示す技法で名を揚げました。 彫刻家としては主に動物を題材にした彫刻を製作しており、1877年(明治10年)に開催された第1回内国勧業博覧会では『蘭陵王』、『鹿』を製作し出品したほか、1881年(明治14年)の第2回内国勧業博覧会では『竜灯鬼』を出品して妙技一等賞を獲得。また晩年の1893年(明治26年)に開催されたシカゴ万国博覧会では『牝牡鹿』の大作を出品しました。 彫刻師としての活動以外にも、歌人として伴林光平に師事しました。■送料:全国一律370円
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